保険契約に関してよくいただくご質問や多く寄せられるご相談についてご紹介します
よくあるご質問
- 保険の見直しなどの相談をするだけで料金がかかるの?
- 基本的に無料で相談に応じさせていただいております。
但し、内容的に特殊なものや複雑で費用が発生した場合は、 掛かった費用を請求させて頂くこともあります
- 相談するだけで無理やり保険に加入させられたりしないの?
- ひとつの保険会社に所属しているわけではないので、お客様のご意向に合わせ提案させて頂いております。
- 通信販売で加入するのと、代理店で加入するのとでは何か違いはあるの?
- ご加入頂く保険の種類や内容には何も違いはありません。
但し、弊社ではご契約いただいてからのアフターフォローを第一と考え、 ご加入いただいた保険の契約が消滅するまで責任を持って、保険金請求やその他の手続きをさせて頂きます。 気軽にご連絡いただければ、ご自宅まで訪問させて頂きます。
- パンフレットを送ってもらったが、種類が多すぎて決められない
- 弊社ではお客様ご自身やご家庭の状況をお聞きし、 希望を取り入れながらお客様にとって無駄のない最適な商品をご提案させて頂きます。
近頃は保険会社も保険種類も多様化し複雑になっておりますのでお気軽にご相談ください。
- 家族にも一緒に聞いてもらいたいけど、平日は忙しくて時間が取れない
- 土曜、日曜、祝日などもお伺いさせて頂きます。
時間帯なども相談させて頂きますので気軽にご連絡ください。
相続対策と保険
生命保険と税金について
生命保険とは、病気の時の備えや、万が一の時の家族の生活保障というのが最大の役割ですが、 円満な遺産分割という相続対策にも大きな役割を果たします。
効果的な相続対策とは?
●円満な遺産分割
・相続人により遺産をどのように分けるかの話し合いを「遺産分割協議」と言います。
そこでトラブルになると”争族”となってしまいます。
・生命保険の死亡受取人はあらかじめ指定することが出来ます。受取人は遺産分割協議に関係なく保険金を受け取ることが出来るため、円満な遺産分割の手段の一つです。
●葬儀費用などの対策
・相続財産の大半が流動性の悪い不動産です。 その上、被相続人の預・貯金は遺産として相続の対象となるため、 口座から自由に引き出しが出来なくなります。
・生命保険の死亡保険金は、現金で速やかに支払われるので葬儀費用などの準備に役立ちます。
●非課税枠等の有効活用
・保険の契約者及び被保険者が同一で被相続人の場合は、被相続人が死亡して法定相続人が受け取る死亡保険金は一定額が非課税となります。
相続対策以外にも
●所得税の生命保険料控除
・医療保険で支払われる入院保険金は非課税
・・・など様々な利用価値があります。
・生命保険の死亡保険金は、現金で速やかに支払われるので葬儀費用などの準備に役立ちます。
※本記載は、2013年現在の税制に基づく一般的な取扱について記載しています。
税務上の取扱が税制改正などで変更となることがありますので、ご注意ください。
また、個別の取扱等につきましては、所轄の税務署等にご相談ください。
資産運用と保険
最近では、医療保険の自己負担増・社会保険料の負担増・税制改正による実質的な増税がますます家計を圧迫し、 さらに長引く低金利で平均貯蓄残高も減少傾向です。
●家計のお金は大丈夫?
・ペイオフの対策も重要だけど、お金の価値を維持することも重要です。 物価が上昇すれば、今まで買えた物が同じ金額を出しても買えなくなります。 それはお金が減っているのと同じことです。少なくても物価上昇率以上の運用を心がけましょう。
●自助努力で将来にこんなに差が
・万が一のリスクも重要だけど、長生きのリスクも放ってはおけない時代です。 他人任せ、面倒くさいと言ってないで、運用利率を上げる努力をすれば、将来これだけ差が出ます。
運用利率(複利) | 10年 | 20年 | 30年 |
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1% | 1,104万円 | 1,220万円 | 1,347万円 |
3% | 1,343万円 | 1,806万円 | 2,427万円 |
5% | 1,628万円 | 2,653万円 | 4,321万円 |
●しっかり増やして、しっかり節約
・資産運用で増やしたお金を無駄遣いしていては何にもなりません。 保険等の見直しもしっかりして、豊なセカンドライフを送れるようプランニングのお手伝いをいたします。